これは北斗を打つ上でだけではなくパチスロを打つ上で勝ちたいのであれば重要なことです。これはもちろん高設定を置くホールで打つことです。
ホールによってはメリハリ型とベタ型があります。例えば10台あるとするとメリハリ型は設定5,6を1,2台入れあとは低設定というホール。ベタ型は高設定は入れないものの設定3・4を3〜5台と多く入れるホールです。北斗を打ちたいだけなら設定3,4で長時間楽しむこともいいのですが勝ちたいのであればやはり高設定を置くメリハリ型ホールで高設定を打つべきです。
理由は北斗の拳は設定看破にどうしても時間がかかってしまいます。そのため設定1,2と設定3,4を見比べるより設定1,2と設定5,6を見比べるほうが判断までの時間も短縮でき無駄投資が防げるからです。
このコラムは北斗の拳の使い回しですが、北斗の拳SEのほうが設定看破が難しいと思われます。さらに設定4・5・6がわかりづらいという特徴がありそうなので、よりメリハリ型のホールで打つべきです。
出すように見せるにはどうしても設定6を使う必要があると思うので、極端に言えば、出てる台と出ていない台がはっきりわかるホール。設定1か設定6しか置かないホールが最も良いかと思います。
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